地球のどこかの青い空の下

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台湾の青い空の下(7) 台湾おすすめ第3位 十份 ランタン飛ばしが意外に楽しい

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台北の郊外にある十份の魅力

ちょっと更新の間が空いてしまいましたが、前回と前々回と台北のおすすめ第1位と2位を紹介しました。

 

台北おすすめ第1位 台北の人達のお人柄

台北おすすめ第2位 赤提灯の夜景が定番の九份

 

いよいよ今回は台北のおすすめ第3位です。

 

第3位は九份と同じく台北郊外の町「十份」です。

 

ランキングとは逆の順序になるので紛らわしいのですがこの日の工程は、

猫の街「猴硐(ホウトン)」→「十份」→「九份」です。

 

猫の街「ホウトン」→「十份」 ローカル線で1駅

「十份」から「九份」     電車で瑞芳駅へ行ってからバス 約1時間弱

 

 朝にホウトンに直行する列車に乗れば、各所でゆっくり過ごして台北シティに戻り、晩御飯を余裕で食べられます。

 

「十份」は台北の中心地から、1時間位の所にあります。

人気があるローカル線の通るエリアです。

 

猫の街「ホウトン」まで台北から1時間に1本出ている直通電車で行って、猫の街を堪能した後、黄色の可愛いローカル線で1駅の所にあります。

 

 

十份の見所

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猫じゃらしを手作りしてまで楽しみにしていた猫の街「ホウトン」を抑えて、第3位に食い込んだ「十份」。 いったい何が良かったのでしょうか。

 

まず、駅前の様子です。

線路の真横に立ち並ぶ観光客相手のお店。

 

電車が来ない時は、線路の上をまるで普通の路上のように歩きまわる。

電車が来るとさして慌てる様子もなく「電車くるよ。ちょっとよけて」といったような感じでだらだらと少し店の方へ入る。

 

電車も電車で、人の真横をさも自転車で通り過ぎるように、なんてこともなく走るという日常。

 

いやいや、君たち、「おおらか」も休み休みにしなさいよ。

とでも言いたくなるような光景。

 

そこはアジアンワンダーランド。

微笑ましいローカルな雰囲気がいっぱいでした。

 

ちなみにこの列車が可愛いと台湾人にも人気で国内外から観光客がくるようです。

確かにフォトジェニック。

 

ランタン飛ばしで願掛け「天燈上げ」

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天燈は、大きいランタンを空に飛ばすアレです。

 

願いを込めて飛ばすと願い事が叶うと言われていますが、もろに観光客用といった風情なのであまり叶いそうな気がしません。

 

駅前の混沌の中、価格表を目の前に出しての天燈勧誘が続きます。

始めは

「そんなミーハーな事ー、まさかーやりませんよー」

と思っていました。

 

が、積極的な複数の勧誘となんとなく感じた友人の私を見る熱い視線。

「ま、二人で1個ぐらいなら、せっかくだからやってみましょうか」

となりました。

 

1個800円ぐらいです。

 

観光用の天燈は、観光地PRの写真で見るようなオレンジとか白1色の素敵なランタンではなく、4面が全部違う色のハデハデ天燈です。

ハンガーラックに1面づつ表面を出してクリップで止めてくれてるので、1面を左右で分けて右側は私、左側は友人が願い事を墨で書きます。

 

面の色ごとに「健康、恋愛、ビジネス、金運」とカテゴリが決まっています。

あまりに具体的なリアルな願い事を書いて、漢字がわかる民族の前で掲げるのも少々照れ臭い。

その日は韓国人の観光客が多くハングル語をよく目にしましたが、意味が周りに知られないのがとても羨ましかったです。

 

見られても恥ずかしくない程度で、叶えたい自分の願いを盛り込むというのが、なかなかのせめぎあい。

結局、なんとなく無難な書き方になりました。

 

願い事を書き終わると、いよいよ空へ飛ばします。

線路の真ん中に出て、天燈の両端を二人で持つように促され、蝋燭に火をつけてもらいます。

スマホを渡すと写真を撮ってくれます。

1面を持って写真を撮ると天燈を回すように言われて、4面に書いた願い事全部と写真を撮ります。

 

灯をつけるとすぐに膨らんで今にも飛び立ちそうですので手早さは必須なのかもしれません。 写真を撮り終え、掛け声で二人同時に手を離すと、あっという間に空高く飛んでいきました。

 

お店のお兄さんは、飛び立つところはすばやく動画切り替えて撮影となんともお見事!

 

写真も動画もバッチリ良く撮れていました。

やってみるととても楽しく、お兄さんの撮影の腕にも関心した体験でした。

みなさんも恥ずかしがらずに是非。

 

 

十份はハイキングもできます

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十份瀑布という滝があります。

30分程、歩いたところにあり自然と触れ合えてとても気持ちが良いです。

軽いウォーキング程度でそれほどアップダウンはありません。

 

「台北のナイアガラ」と言われているそうですが、それは見てのお楽しみ。

 

大きい橋を渡ってしばらく歩き、滝に到着するとそこにも橋があります。 滝の写真はその橋を渡った方が良いアングルで撮れるでしょう。

 

滝に到着したら満足したのと少し疲れたので、ここから駅に引換しました。

橋を渡って写真を撮ったらUターンしてまた元の橋のふもとに戻り、来た道から見て左側の道を歩いていくと駅につながっています。

 

滝から見上げると建物がありましたが、そこへは登っていかずに左側の道です。

 

可愛いローカル列車と線路の土産屋、天燈、滝と、楽しみがいっぱいの街でした。

 

台湾二人旅つづく。

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