地球のどこかの青い空の下

海外女ひとり旅

アンコールワットの青い空の下(6) はじめましてアンコールワット

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何はともあれアンコールワット

 

シェムリアップに到着した次の日に真っ先にアンコールワットへ向かいました。

 

TukTukは初日に迎えにきたドライバーをそのままチャーター。 私専属ドライバー付きとはなんとも贅沢で優雅です。

 

バイクに荷台をつけたTukTukですけど。

 

遺跡群に入場する為の「アンコールパス」を売っている所に自動的に連れて行ってくれます。 場所を調べる必要も説明する必要もありません。2,3度うなづくだけ。

 

もう気分は女王様。

TukTukですけど。

 

シェムリアップ市街から遺跡エリアまでは1本道なので、文字通り「アンコールへ一直線」です。

 

舗装されてはいますが、TukTukでハイスピードだと結構ガタガタします。 さらに言わば「オープンカー」なので、顔面に受ける風とほこりと排気ガスは猛烈です。

 

それでも、ともかく嬉しくて嬉しくて歯が乾いて上唇がひっかかり「あ。顔がにやけっぱなしだった」と気が付く始末。

 

すれ違う人が笑顔だったのは私がにやけていたからでしょう。

 

 

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はじめましてアンコールワット

 

20分ぐらい走って遺跡に近づいてくると遠くからでもその悠然とした姿はすぐわかります。

 

TukTukが入れるギリギリの所でドライバーにしばしの別れを告げて入口に向かって歩き始めます。 アンコールのお濠の周りは芝生の公園のようになっていて、清々しくてのどかです。

 

入口の付近ではガイドが雇えるようです。 とりあえず気ままにぶらつきたかったのでそのまま進むと正面にドーンとアンコールワット。

 

ひ、広い。 

と、遠い。

お濠の上の橋を渡ります。

 

正面の橋は工事中で少し離れた所に造ってある浮橋の上をふわふわ歩きます。 ゆっくり歩いてじわじわ近づく古の寺院アンコールワットを味わいます。

 

渡りきると圧巻の大きさの重厚な石の門。 しばらく周りを見回していましたが、まだ入り口なのでほどほどにして中に入ります。

 

内側に入ると仏像や壁面の彫刻があり、見所がいっぱいです。

 

 

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広すぎてガイドを雇う

 

写真を撮っていると地元の青年が 「このアングルから写真を撮るといい」 と教えてくれました。 ついでに私を入れた写真も撮ってくれました。

 

パスがないと入れないエリアだし妙に親切なので不思議に思っていると、無許可のガイドをしているようで 「良かったら案内するけど」 と言ってきました。 断るとあっさりとすぐに立ち去りました。

 

またいつの間にか1か所で長く過ごしてしまったので、先に進もうとガイドブックを出してさっきの青年を捕まえてに現在地だけ確認しました。

 

すると何を勘違いしていたのか、まったく違う所を指さしていました。 中心部の外壁あたりにいるつもりが、まったく外壁にもたどり着いていませんでした。

 

本当に広い、広すぎる

 

あまりの広さと自分の地図読みの無能さに愕然としました。 少年は友人から日本語の「地球の歩き方」をもらって勉強しているようで、日本語でも案内できるようでしたので、やはり値段交渉して一通りガイドをしてもらうことにしました。

 

滞在日数が多いのでこの日はまず挨拶するぐらいの気持ちで来ていて、後日またじっくり見に来る予定でした。

 

日本が現在修復を手伝っている事、アンコールワットは現役の寺院でお坊さんが宿舎が横にあること、銃弾の跡や1600年代の日本人の落書きの跡なども教えてくれました。 ガイドなしではわかりませんでした。

 

何よりひとり旅だと自分が写る写真は自撮りばかりで、顔が全部ドアップで見苦しいのですが、ガイド青年のおかげであちこちで写真を撮ってもらえたことも良かったです。

 

ガイドは1回は雇うことをお勧めします。

じっくり1回だけ見る方は公式ガイドの方にゆっくり説明してもらうと良いでしょう。

 

青年は少し雑でしたが、他の話も面白くてとりあえず全体の概要が知りたかったので私にはちょうど良かったです。

 

本来はパスがないと入れないエリアですが、特別に入場を許可してもらっているのかと思います。どういう特別かはわかりませんが。

 

アンコールワット一人旅つづく。

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